遠隔画像診断を
ITで支える。

私たちは専門医と医療機関をつなぎ、
最良の治療、医療の質の向上と安定を
サポートします。

Problem

画像診断・病理診断の
専門医不足を、
ITで解決する

医師といえば「患者を診療や手術する」という対面している主治医のイメージが強いのではないでしょうか。診療や手術など患者を直に診断するのではなく、画像を読影し病気を診断する「放射線医」や採取した細胞や組織を見て診断をする「病理医」がいます。放射線診断医の画像診断、病理医の病理診断の結果により、主治医は適切な治療方針を立てることができるのです。
医師を支える医師(doctor to doctor)である放射線診断医や病理医がいることで、人々が安心して医療を受けることができます。
しかし、放射線や病理を専門にする医師は不足しています。医師の総数の327,210人に対して、放射線診断医は5,600人、病理医は2,000人しかいません。

Solution

最良な診断・治療を支える
ITインフラを提供する。

私たち医知悟は、ITを用いて放射線医と病理医を必要とする医療機関と放射線医を繋いでいます。
常勤医の負担をサポートできる体制を作ってあげたい、常勤医が不在で信頼できる外部の医師に診断して欲しいなどの医療機関の想いや、現状の勤務を続けながら他施設の診断をサポートしたい、勤務先と自宅を繋ぎたい、個人や仲間で読影会社を運営したいなど医師の皆様の想いを実現することで、ひいては人々がうける医療の質の担保を弊社のITインフラで支えています。

医知悟の遠隔画像診断数

日本国内で毎月行われる
画像診断

全体数55万件に対し、私たちのサービスで月に25万件もの診断がされています。全体数55万件に対し、およそ半分近くの診断を私たちが支えています。

※2019年度のデータ

Our Projects

遠隔診断で社会を支える

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